認知症になったら、もう自分らしく暮らせないのでしょうか?

本日、病院主催の認知症に関する勉強会に参加してきました。

テーマは

「新しい認知症観」

でした。


以前は、

認知症になると

  • 何もできなくなる
  • 判断ができなくなる
  • 周囲が全て支えなければならない

というイメージで語られることが多かったように思います。

しかし現在は、

認知症になっても、

一人ひとりに

  • できること
  • やりたいこと
  • 大切にしたいこと

があるという考え方へ変わってきています。


国も、

認知症になってからも

住み慣れた地域で、

仲間や地域とのつながりを持ちながら、

希望を持って自分らしく暮らし続けることを目指しています。


私自身、老人ホーム探しのご相談を受ける中で、

「認知症だから施設へ」

というより、

「認知症になっても、その人らしく暮らすためにはどんな環境が良いか」

という視点が大切だと感じています。


認知症の症状は人それぞれです。

自宅が合う方もいれば、

グループホームや有料老人ホームなどで安心してお暮しになられている方もいます。

大切なのは、

認知症という診断名だけで考えるのではなく、

その方自身を見つめること。


認知症になったから人生が終わるわけではありません。

その方らしい暮らしをどう支えていくか。

今回の勉強会を通じて、改めて考える機会となりました。


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